インセクトフェアから幼虫生活
2013年9月23日(月)大手町でインセクトフェアがありました
前回の大宮インセクトフェスよりも大規模でブース数が多いです
松島さん先導、でのさんと嘘くんと悠くんと行きました
インセクトフェア入場の時には蝶の布用シールをくれます
これは自分でつくった14歳のインセクとシールです
死んだ虫には興味があまりないので生き幼虫を探していました
キアゲハが多いように感じました
他のアゲハやオオムラサキ、アカボシゴマダラもたくさんいました
ハナカマキリ高かったー
探していると、卵や蛹が多く・・・
スミナガシの蛹もあり興奮しました
チョウ幼虫を扱うブースがあり、そこには沖縄産の(リュウキュウ〜)が多種いて
リュウキュウミスジはコミスジに近い
コミスジの幼虫・・・タテハチョウ科の幼虫はとても面白い成長の仕方する!
スミナガシもそう
だから観察をするのにとても面白いと思っていました
しかしウスイロコノマ、リュウキュウヒメジャノメは顔がかわいい
これは悩みどころでした
考えなければいけないのは食草のゲット方法
ウスイロコノマとヒメジャノメはイネ科のもの、ミスジはクズ
身近なのはイネ科
そう悩んでいるとウスイロコノマはかわいらしい女性がお買い上げしてしまった・・・
どこかで観察しているかな
悲しいけど・・・
そして決めてです
松島さんに悩みを相談すると「だつおの絵に似てる!絶対こっちの方がいい!!」
それがヒメジャノメでした
10匹1200円でしたが学割で1000円!
若い子が興味を持ってくれて嬉しいって
帰って数えたら13匹いました
ぱっと見て10匹だとしたら、死角にはだいたい3匹くらいいるのかな
こうして13匹の幼虫たちとの生活がはじまったのです
第一回幼虫日記 完