夏休みの宿題、旅行記
夏休みの宿題というと貯金箱が定番です







なんでかというとコンクールがあるからだと思います
コンクールに出て賞をもらうような貯金箱は工作の本に作り方が載っているような「大人」な工夫がされたものばかりです
反抗するようにオリジナリティあふれる貯金箱を作ったことがあります
[写真あとで公開]
入賞もしませんでした
宿題を自主的にやるのはとてもむずかしいです
やる気はあってもきっかけがないと動かないから
毎年旅行記を作らされました
これは旅行中にもやることや意味が増えて充実します
たとえば、こまめに資料をとっておいたり捨てそうなものにも興味がわくからです
妹も同じように作らされていましたが
すごくいやそうでした


最初の方はまだがんばって書こうという気があります

すごい体が金ピカで私はいいなーと思いましたと書いてあります
まず自分のことを私と書いていることから、やる気を失っていることがわかります
それに金ピカでいいなーと思うのは少しおかしいです

私はこの時高校生で大人だったので上海もいいなーと思いました
自分の旅行記は屋上にしまってあるのですが
こんなものもありました

これは宿題ではなく自主的に作ろうとしたものだと思います


たった2pでおわり
英語が始まっています