ブログ以前
小学生のころ夏休みに出される日記をきっかけに
何かでもらったキティのノートに日記をつけ始めました
秘密の日記だったので表紙や中表紙には当時のじぶんにとってエロいと感じていた絵が描かれています
ポケモンのキスシーンなどです
低学年ではひらがなすらままならない日記ですが時が経つにつれませてきて
高学年では誰が誰を好きなどの恋愛事情も赤裸々につづられます
日記を読んでいると時々ペンが変わって
このピンク色のペンはおばあちゃんに何本かもらったピーチの匂いがするプーさんのペンだとか
気に入っていたペンを思い出します
ペン回しにはまっていた時期には回しやすいペンを使ってた
じつは、聖剣伝説をもうクリアしてしまいました
そして二週目が始まっています
自撮り写メの歴史
自撮りはセルフポートレート、写メはケータイで撮った写真という意味です
写メの由来についてはいろいろ歴史があるみたいなので各自ググってください
初めての自撮りは、コンパクトデジタルカメラでした
13歳か14歳、携帯電話を買ってもらう前でした
そのころホームページというと有名な素材サイトから背景画像やアイコンをもらってきて
組み立ててアレンジしてつくるというのが流行っていました
その中でも「モデルさん」と呼ばれるかわいい女の子がかわいいポーズ(チュッパチャプスにちゅってしてる場面、イチゴを持ってる場面など)している写真をくり抜いて
アイフレームでコンパクトなデザインにするのが人気でした
なぜ自撮りをしたのかというと、そんなモデルさんたちに憧れを抱いていたからです
同じ時期、バンギャのことも知りました
バンギャは写メを好むようで多くの写メをみることができました
そこで学んだ技法
・手を前にもってきて顔を小さく見せる
・すこし俯瞰して目を大きく見せる
・前髪と触覚、サイドの髪の毛で輪郭をスマートにさせる
・構図をななめにする
など多いです
成功するとそれは写メールマジック、写メマジ(写メマ)とよばれました
前略プロフィールの画像にしていた写メにはidをかいたり顔文字をいれたりすることもありました
これは2009年6月zine offというイベントで出した初めてのzineです
世界に2冊しかなく、値段は14万円でしたが今では非売品です
中学の時着ていた制服のブラウスで綴じられていて中を見るには指でこじ開けて覗かないといけません
買った人は裁ちばさみで切って中を見ることができましたが
もうやる人はいないだろう
中には、14歳からの自撮り写メとプリクラが入っています
ピアノのレッスンとウォーキング
昨日は雨の中歩いてピアノのレッスンに行きました
普段はギリギリの時間に自転車をとばしているので
人間は歩くのが遅いなと感じていました
GWに伊豆の大平山に登った時はとくに
あんなに早く歩いているのに1時間はゆうにこえ
けっきょく5時間全力で歩かなきゃいけませんでした
大平山のゆったり湯めまちウォーキングコースに行きました
なにが湯めまちなのか怒るほど、がけ崩れ後のような道が続いたり
根っこから倒れた木が邪魔してきたり
お父さんがぜんぜん違う道に一人で迷い込んだり
飲み水がないのでどうやって生き延びようかと不安でした
ピアノはガーシュインをやっているのですが
リズムの取り方がわからなくてずたずたの弾き方になります
だつお個展とはなんだったのか0
だつおとはなんなのか
そのなぞにせまるのがだつお個展でした
端的な意味だけなら上のA3コピー用紙2枚で十分です
これでだつおとはなんなのか解決されました
しかし次に、
だつお個展とはなんだったのか
という問題が発生します
だつお個展には何があった?
作品も作品でないものもなにもかもがぐちゃぐちゃになっていました
だからこそ展示会をわかりやすくアーカイブすることはとても困難なのです
せっかくブログを始めたので
すこしずつブログにかいていこうかな
昨日食べたピザ
藤さんと熱紙とDENILIQUIN POETESS
五芸祭フリーマーケット
東京芸術大学上野校地
2013/5/23(木)〜26(日)
だつおスペースにて販売予定
レアな、シールがまだ貼っていない熱紙18号表紙です
熱紙を知ったのがいつだかはもう忘れてしまいました
藤さんと初めて会った時たぶんまだ高校生だった
ちょうど近くに落下傘がいた
背が高い人はあんがいいるもんだなー
自分はそこそこの身長だと思っていたからそう思いました
藤さんはふわふわしたペタンコの茶色いうさぎをかばんにしていました
そこからトッシュとの物語は始まっていたかもしれない
その時誰かがうさぎについて何か言ってたけどそういうこともすっかり忘れました
中学生時代ならった英会話でオーストラリア人の先生がいました
オーストラリアに帰郷したお土産に、むこうでは多いというネズミの人形をもらいました
覚えてるのは、草が茂っていて、土の道路に大きなヘビが横たわっているような国だよといわれたことです
たしかそれから3週間後に先生は妹と世界一周ヨガの旅に行きました
DENILIQUIN POETESSはオーストラリアに住むトッシュが熱紙に向けて描いた8pの漫画です
熱紙18号では20人の日本+ギリシャのアーティストがDNI POEへ8pの何かしらを寄せています
なぜ熱紙あつし18号はここまでまとまりを得られたのか?
まとまりがよすぎて表紙がどこだかわからない
オーストラリアは英語圏だし、英語だから文章は左からよみます
でも漫画は右からよみます